体長3mm内外 ずんぐりとした体形で、体は強く点刻される。前胸背の中央は盛り上がる。小楯板の先端が黄白色で、革質部にも黄白色紋がある。南方系の種で屋久島と奄美大島に分布しており,県内の記録はこの個体だけ。(椎葉村)