(1) 交尾 | (2) 卵 | (3) 一齢幼虫 | (4) 終齢幼虫 | (5) 蛹 | (6) 吸蜜 | (7) 吸蜜 |
(8) ♂ | (9) ♂ | (10)♀ | (11) 成虫 | (12) ♂ | (13) 吸蜜 | (14) 吸蜜 |
宮崎では1954年、1960年と1995年にアマミウラナミシジミが大発生している。発生地は高鍋町の一例を除くと全て日南海岸沿いであり、その中でも南郷町大島の記録が多かった。最近は、夏から秋にかけては南郷町大島で確実にアマミウラナミシジミを見ることができる。南郷町大島には食樹のモクタチバナも多数自生しているので、定着している可能性も大きい。